まぐまぐ(らいむ)オフ日記、魔導解放軍!!第三弾名古屋オフ編 2005/4/29 その1(魔導解放軍!!)

 

 えーと。まず最初に謝ります。

 現時点でWhite chatの名古屋オフ(3/24-25)のオフレポ一切執筆してません
 それでもその後にやったRO魔導解放軍のオフレポを書くことをお許しください。
 ってか、White Chatの人には恨まれるかなぁ・・・マジすまn

 

 

 

 もはや更に去年のWhite Chat京都オフのオフレポが途中であることは忘れてますよね・・・よね?(礼奈)

 仕方ないんです。
 解放軍の某Dulessとかいうお人が「オフレポすっぽかす気からいーーーーーーーーーーーーーーーーむ!」とか脅してくるからー

 こあいよーこわいよおおおおおおお

 

 

 

 というわけでらいむです、ごきげんよう。

 

 まぁ、ちゃっちゃと終わらせる為に(どうせ長文になるんだろうが)、ちゃっちゃと始めますよ。
 オフレポのはじまりはじまりー

 

 むかーしむかしのことじゃったー(中略)

 

 4/29 午前2時半。
 ここは名古屋市某所のらいむ家。
 らいむは オフ参加者にメールを一斉送信した。

 『らいむですごきげんよう。本日午前10時!名古屋駅JRセントラルタワーズ下エスカレータ前に集合です。
  何かと今タイムリーなJR─━─━─(゚∀゚)━─━─━!! ですが、無事にたどり着けますように。(以下略)』

 

 何故タイムリーなのかは、だって先日JR西日本が(中略)ボーリング大会で問題になったじゃないですか
 それはいいとして

 

 4/29 午前9時
 激しく起床。「え、集合時間10時じゃないの?」とかは禁句。
 だって、
集合場所まで20分で着くんだもん。
 地下鉄で名古屋駅まで直通な上に、ボクの家は地下鉄の駅まで徒歩1分。
 '`,、('∀`) '`,、 駅が近いと楽でいいわぁ

 そんなこんなで、ほんのりと寝ている間立ち上げっぱなしにしていたPCをチェックしつつ
 用意して家を出た(9:30)ところで、今回の参加者の一人Caina(以下かいーな)さんからメールが

 か『名古屋もう着いちゃいました』

 

 早っ(;´Д`)

 まぁ彼の場合は多少遠いので(長野)、次の列車で来ると集合時間には間に合わないんだとか。
 特急しなのめ。
 とりあえず、そのへんで万博情報でも見つつぶらぶらしててくださいとメールを打ち、地下鉄に乗った。ボクは。(倒置法)

 

 何のこたぁない、そのまま何のトラブルもなく非常にフツーに名古屋駅に到着。
 地下鉄に乗っている間に、Koichaさん(以下濃茶、こいちゃ)から「とりあえず着きましたよ」というメールがきたのでTel
 前回オフでも会っているので、何の支障もなく合流。
 遠く横浜からよぅきなすったのぅ(つд`)
 新幹線で来た背の高いメガネのおいちゃん(失礼)はオツカレモード。

 そして次にかいーなさんにもTel。
 か「え、エスカレータの前にいますよ?」
 ら「え、うちらもエスカレータの前にいるんでーすーがー・・・うーんと・・・」
 そこで、発見。ケータイを持って話している20代中盤っぽいメガネの若者
 それが われわれと かいーなの であいであった

 実はかいーなさんは、Chaos鯖:魔導解放軍のギルドに3.4週間ほど前に入ったばかりの人だったので、
 全体に馴染めるかどうかとかをほんのちょっぴり心配したわけですが、
 まぁ
心配するには及ばないほど溶け込んでいたのは、またそれより後の話。

 

 さて今回の参加者は5名。残りはSeagalさん(以下しーさんorぇろい人or時空)と、Sharonさん(Rimits Rimittu。以下りみdorしゃろんの人)の2人。
 集合時刻の10時ぴったり・・・2人はまだ現れない。
 と、10時きっぱりの受信時刻で、しーさんからメール

 し『ついたじぇー。なんだこの人数・・・』

 そりゃまぁ、万博開催中のゴールデンウイークですからのう。
 名古屋駅が混んでいるのは必然であーる(何

 早速Telしようと思ったら、
 よくよくケータイのメモリを見てみると、しーさんのメアドは登録してあるのに番号が登録していない
 どこにおるかわからんがな!

 こ「あれだ、とりあえずその場で踊れ、って言ってみたら?w」
 ら「そ れ だ」

 というわけで以下の通りメールしてみた

 「とりあえず踊れ byこいちゃ」

 こ「(´Д`;)」

 返信はこうだった

 し『な、な(略』

 

 

 さぁ探しようがありません。もしくは踊っている人を探さなければ・・・

 

 ・・・お、ふと見ると、非常に普通な顔の人(前回オフにて月草さん談)が前を歩いている。
 間違いない、
えろいしーさんだ。ええ完璧にえろいしーさんだ。

 あ、ここ反転禁止ね☆ミ

 

 

 さてと。あとはりみdだけなんだが・・・

 ら「・・・しゃろんの人、電話出ねえええええ」
 し「しゃろんさんってどこの人?」
 ら「え、名古屋に住んでて家はボクより名古屋駅に近いはずなんですが・・・」

 と言ってたら電話。

 ら「おぉ、おはようごぜえますわ。今どちらに?」
 り「あー・・・・・・・・・・・・・・今起きた。ごめん」

 

 ・・・(゚д゚;三;゚д゚)な、なんだってー

 り「えーと・・・どこ行くんだっけ?」
 ら「えと、最初はいりなかの○○○(ピー)に・・・」
 り「あー・・・じゃぁいりなかに直接行くよー」
 ら「あー、じゃぁ先に行ってるんでいりなか着いたらまた電話くだせー」

 ピッ。

 

 

 

 まさか徹夜でプロフェッサーのレベル上げしてたんじゃ無かろうなとか4人で囁きつつ、
 一路、いりなかを目指したのだった。

 

 さてここで読者の諸君に説明を。
 これから向かう場所は、いりなかといって、名古屋でも微妙にへんぴな場所、
 何故か名古屋のなかでもここだけ地下鉄の駅の名前が平仮名であるという場所
 周りには名古屋大学、南山大学、中京大学などの大学や、
 南山男女、中京大中京高(
今色々と話題の安藤美姫所属)などなどのとにかく学校揃いの学生の街
 そんな学生の街から多少外れたところに、その店はあります。

 

 喫茶マウンテン。

 

 ある意味全国的に有名なお店です。
 ちなみに、ボクの前住んでいた寮はここからほど近いですし、
 ボクの現在のバイト先もいりなかに存在します。
 なので”行こうと思えば”結構いつでも行けるのです。

 詳しくはこの辺で 見て頂けるとひじょーにわかりやすいと思うのですが
 とにかくそのスパゲッティの量と味と見た目には圧倒されるのです。

 

 

 まぁぶらぶらと話をしつつ一行はいりなかに向かって地下鉄に。
 途中、ボクの家の最寄り駅を通過しつつ、皆いりなかに到着。

 

 図解

 名古屋駅                                   らいむ家    いりなか
    □-------------------------------------------------□---------□

 

 

 

 

 直行した方が早いとか言わない。
 集合場所としては名古屋駅の方がわかりやすいんだYO
 あぁらいむ緑はなんて優しい幹事なのかしら'`ァ'`ァってうわなにをすrftgyふじこlp;@:

 

 

 いりなかで見たこんな病院の話に花を咲かせつつ、
 徒歩10分ほどで到着しました、名古屋の山。    ←もちろん喫茶”マウンテン”のこと
 さぁこれから山登りが始まるわけです。
 全員が意を決して、登山口に踏み込んだのであった。

 

 休日ということもあって、混んでるかなと思いきやそうでもなかった。
 下手をすると1時間待ちなんてこともあるこのゲテモノスパ山なんですが、
 やはりこれを見越して集合時刻を多少早めに設定したのが功を奏したか、すんなりと座ることができた(・∀・)
 あぁらいむ緑はなんて効率のいい感じなのかしら'`ァ'`ァってうわなにをすr(ry

 店員「お好きなお席へどうぞー」

 まぁせっかくなので、空いている奥の席へ行ってみたら

 

 暗い。

 

 この喫茶マウンテン、何故か店の中で部屋が二つ(?)に分かれていて

 図解

 --------------------------------------------
 l                    l     l        l
 l                    l  W  l        l
 l     席              l  C  l        l
 l                    l     l        l
 l                    -------        l
 l                                  l
 l                                  l
 l        l   ---------------    席(奥)   l
 l        l   l           l           l
 l        l   l  厨  房    l           l
 l        l   l           l           l
 l        l   l           l           l
 -----------   ------------------------------
          入口

 ぶっちゃけこんな感じ?
 席(奥)って書いてあるあたりに座ったのですが、
 照明がついてなかったわけで。
 おいおいあれか、この
薄暗いところゲテモノを食らいながら魔術についての談義を交わせと・・・・・・・・・あ、それはそれでおもしろいなぁ

 おっと残念、2分後に電気がついてしまった!
 ま、まぶしい!目がぁ!目がああああ(ry

 

 なんてバカなことを言ってないでとにかく注文しなければ。
 どうでもいいんだがここの店員は揃いも揃って何でそんなに無愛想なのか。
 せめて「お水どうぞー」とかでも言えばいいのに、無言で水置いていくんだから。サービス精神に欠けておるぞ
 ・・・まぁ、これも過酷な登山のうちだと思えば。・・・・・・・・・とか思ってんのはボクだけですかそうですか

 

 まぁとにかく注文しないことには始まりません。
 魔法だって詠唱しないことには発動しないんです。
 というわけで我々4人は世にも恐ろしい呪文を立て続けに口にした。

 

 

 

 らいむ「甘口イチゴスパ。」
 しーがる「甘口
キウイスパ。」
 こいちゃ「甘口
メロンスパ。」
 かいーな「甘口
小倉抹茶スパ。」

 

 

 やってしまった・・・!
 ネタのためとはいえ、世界というか自分を破滅に追い込む呪文を発動してしまった!
 果たして4人は、無事に登山&下山することができるのであろうか・・・?! 次回へ続く!

 

 

 次回予告!
 また全員が揃わないままに”オフレポその1”が終了してしまった!
 果たして4人の運命は?!そして、重役出勤のごとく後から現れるSharonの正体とは・・・?!
 まだまだ見逃すことができないオフレポ・・・いや、まだ始まったばかりだ!
 



 さぁ〜て。また来週もまた見てくださいね。じゃかじゃかじゃんけん




 
その2へ(工事中)


 
index backする